撮影後のこと
こめじるしは、撮影した写真を選定後にレタッチを行なっています。レタッチとはデジタルカメラで撮影したままの状態の画像を加工や色補正を行い、作家のイメージに近付けることで撮影と同じくらいたいせつな作業です。ある意味作家の個性が最も反映される作業かもしれません。
こめじるしでは、一枚一枚丁寧にこのレタッチを行い、撮影時の雰囲気や空気感を表現しています。撮影とレタッチがひとつになって初めてこめじるしの写真が完成します。
そのため、写真をお渡しするのに少しお時間をいただくことがありますが、美味しくなるようにじっくりことことシチューを煮込んでいるようなものだと、写真の出来上がりを楽しみにお待ちいただければと思います。